メガネを長持ちさせるために!正しいお手入れ方法と保管方法

レンズの汚れはきれいな流水で取り除くのが原則

メガネのお手入れはレンズを傷めないことが何よりも重要です。レンズに汚れが付着すると視界が遮られるのですぐに拭き取りたいと思いますが、レンズは非常にデリケートな作りなので安易に拭き取ってはいけません。一般的なハンカチやタオルではレンズに細かい傷が発生します。また、汚れによっては砂粒など固い物が含まれていることがあるので乾いたままの状態で拭くのは非常に危険です。わずかな汚れであってもまずはきれいな流水で洗い流し、それでも汚れが残っている場合はメガネ用の洗剤か食器用の中性洗剤で洗います。その際は指で軽く撫でるように拭くのが正しい方法です。柔らかい質感でもスポンジやタオルなどを使ってはいけません。

また、レンズのコーティングが剥がれるおそれがあるのでお湯を使ってはいけません。

メガネの保管は日光や湿気を避けるのが鉄則

メガネを使わない時は専用のケースに入れますが、これは誤って踏んでしまうのを防ぐこと以外に日光や湿気を遮る目的もあります。日光に含まれている紫外線は様々な物を劣化させますが、特にメガネのフレームや軽量レンズに使われることが多い樹脂は日光が天敵です。直射日光に当たると色落ちやひび割れなどの不具合に見舞われるので、使わない時はむき出しで放置してはいけません。また、空気中に含まれている湿気はフレムを固定させるねじなどの金属にさびを発生させます。湿気を防ぐコーティングが施されているメガネもありますが、経年劣化によってコーティングの効果が低下する事実は否定できません。愛用のメガネを長持ちさせるなら専用のケースが必需品になります。